算定基礎届・年度更新の季節ですね
2024年5月10日
毎年、6月~7月は手続きが多いですね。
なんで6月頃に集中するんだろうな。と、ふと思い、調べてみたけど、
これといった答えは見つけられませんでした。
自分なりに考察してみる。
- 3月決算の会社が多く、4月~5月は決算で忙しいからズレるのか?
- 年度末は、会社も役所も忙しいから、やはりずらして6月?
- 6月の手続きは、労務手続きが主になるが、4月入社の手続きなどが落ち着く頃だから?
- 特に意味はない
色々考えてみたが、なぜか繁忙時期をずらすばかりの理由になってしまった。
まぁ、答えのないことを考えても仕方がないので、本題にいきましょう!
6月は労務手続きが沢山
6月~7月にかけて労務・給与関連の手続きや作業が沢山あります。
忙しいと忘れやすい手続きなので、しっかり押さえておきましょう。
主な手続きは以下の3つ
言葉だけ聞いても、ピンとこない名称なので少しだけ解説。
- 住民税納付と反映
- 算定基礎届
- 年度更新
住民税納付と反映【住民税】
会社が従業員から預かった住民税を半年に1回納める特別徴収の場合、6月10日が納付期限です。また、それとは別に新しく今年の6月~来年5月までに徴収する住民税額の通知も来るため、給与ソフトへ設定が必要になる時期です。
算定基礎届【社会保険】
社会保険料額を算出するための手続きです。4月~6月に支給した給与額をもとに1年に一度、7月10日期限で年金事務所に提出します。
年度更新【労働保険】
労働保険の手続きです。「昨年度分の労働保険料の確定」と「今年度分の労働保険料の概算申告・納付」を行う手続きです。6月10日~7月10日の期間で手続きします。
6月中旬には、各所から手続き用の郵便物が届いていると思います。
まずは開封して、手続き内容を把握しておきたいですね。
年間で発生する手続きの中でも少し難しい手続き
会社の手続きは、1年を通して様々な手続きがありますが、
各種ある手続きの中でも「算定基礎届」「年度更新」の2つは少し複雑です。
また、年に1度しかないので、忘れやすいのも難点ですね。
計算も間違いやすいので、もし依頼できる社労士がいる場合には、
手続き代行を依頼するのがおすすめです。
期限ギリギリになって慌てて申請するとミスなどにも繋がりやすくなります。
事前準備や社労士相談はぜひ余裕をもって進めておきましょう!