慣れてきた頃が一番こわい、という話

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慣れてきた頃が一番こわい、という話

経理のしごとをしていると、「また同じ作業だ…」っていうことが結構多くあります。仕訳を100件入れたり、チェックを100枚見たり、1回の作業でも月の作業でも、ほぼ同じ流れを繰り返しています。私の場合、同じ作業を繰り返していると、決まって眠くなるので困りものなんですが・・・。

ドリルの重要性~経理編~

タイトルにも書いたんですが、ドリルの重要性についてです。小学生のころ、ありましたよね「ドリル」!ひたすら足し算を解くやつとか、掛け算を1ページずつ埋めていくやつです。宿題で出されて、仕方なくやってたような記憶があったりします。

年末調整の季節がやってきましたね

気づけばもう、今年も残り1ヵ月半くらいなんですね。この時期になると毎年のように、「年末調整の季節だなぁ」なんて思います。お勤めの方ならきっと、会社から「扶養控除申告書を出してください」とか、「保険料の控除証明書を提出してください」なんて案内が届いている頃じゃないでしょうか。

大きく4つに分類できる、仕事の種類

今日は、 “仕事の種類” について少し整理して考えてみようと思います。基本的に多くの仕事は、規模や距離は違えど・・・人の生活に寄り添って存在していると思います。その中で、「生活に必要不可欠な仕事」「生活を豊かにする仕事」「一般には必要としないが、一部の人には重要な仕事」など様々あると思います。

税金で半分もってかれた!?は本当なのか

最近、仕事で所得税の会話になることが多々あり、改めて思い返しましたが、”所得税”って、まぁーみんなから嫌われてますよね(笑)「税金で半分もっていかれた!」とか「稼ぐと税金上がるんでしょ…」とか。そんな言葉、SNSでも日常会話でもよく聞きますよね。

“実務”を学べる学校があったらいいのに・・・

「実務を学べる学校って全然ないなぁ」というのを、最近よく思います。資格取得を目指すスクールや講座は山ほどありますよね。テキストを開いて、論を覚えて、過去問を解いて・・・のように勉強していきます。もちろんそれは大事で、基礎を固めるためには欠かせないステップだと思います。

「分」と「度」がどうにもややこしい

「○月分」「○月」「○月度」のような、特定の範囲やタイミングを示す日本語、ややこしくないですか!?ぱっと聞くと似ているんだけど、微妙に違う意味を持っていて、実務の現場ではかなり混乱を招いたりします。

数字を入れるだけではない会計入力

今日は会計入力の目的について考えてみようかなと思います。経営者はもちろん、従業員であっても、会社が毎月会計入力をして、収支を集計確認していることは知っていると思います。ただ、その作業は一体何を目的にやってるか。はどうでしょう。

アウトプットに重心を置く勉強法と、自分フォーマットのすすめ

経理の勉強といえば・・・会計業務の場合は、実務に直結した簿記の勉強があります。資格が無くても実務は出来ますが、結構簿記3級・2級を持っている人も多いですよね。仕事に就いてから簿記の資格を取りました!って人も多いのではないでしょうか。

スプシでの台帳管理にひと工夫

少し前に「経理仕事も「デザイン」で間違いを減らす」という記事を書かせてもらいました。その時、むやみやたらに色は付けないという内容でしたが、実際の作業だと白黒データは正直わかりくく、つい色を付けて目立たせたくなるもの。今回は、ルールに沿って色や装飾を加えられるように、見た目の部分でなるべく自動的に色が付けられる方法でまとめました。

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